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これもDVDです、原作ノベルあります。 人工知能を搭載した戦闘機『雪風』に乗って謎の異性体？”ジャム”と 戦う男、深井零と彼を取り巻く人間たちの話・・・。 なのですが、ああ、白状します。 深井零中尉と、もう一人ジェームス・ブッカー少佐という男性が出てくるのですが、 深井零はとても繊細な・・美しい雰囲気で、若さ故に不安定な心を抱えている印象。 それに対し、ブッカー少佐は鍛え上げたヤンキー（？）ってかんじで 日に焼けてワイルドなイメージ。 私はガンダムや色々漫画もアニメも見ますが、あまりや◎い的発想は しない傾向だったんです。 それがどうでしょう〜 どうしても　どうしても　ああ　こういうときに　腐女子的発想て 起きうるのねと・・・はい、やけに納得してしまいました。 二人が仲良く肩を並べて語り合っている所なんか見ると、 ・・といいましょうか、翳りのある零に　何を考えているのだろうかと 興味を持って　彼を部下としてかわいがるブッカー少佐。 雪風に心底夢中な零に面白くなさそうなブッカー少佐。やきもち！？ どうにもこうにも妄想が　つい・・・とくに1と４巻・・ もちろん、お姫様は零君で　お相手はブッカー少佐です（自爆） ・・・失礼しました・・・ 念のためですが、本編の方はいたってノーマルです。 戦闘機の迫力あるバトルシーン、男のロマンといいましょうか。 そうそう、女性ジャーナリストの方も素敵なのです・・!

これもDVDです、原作コミックあります。 このシリーズは下のパトレイバーがお好きな方は　絶対気に入るはずです。 私もそんな宣伝文句に誘われて観てみたのですが　アタリでした〜 緻密に作り上げられた2030年の世界観へ、キャラのセリフから、そして画像から ぐいぐい引き込まれていきます。セリフが重厚なので　何度も観て 観れば観るほど味が出てきます。 ”少佐”と言われるサイボーグの草薙素子が　とてつもなく格好よくて　そして 彼ら９課のスーパーブレインに舌を巻き　１３巻の素子とバトゥの ドキドキ（え？恋人？？）シーンにも萌える私（(*^_^*) タチコマという愛すべきロボット君達のとぼけギャグにも惹きつけられてしまいます♪

これは本ではなくＤＶＤです。 ”シミュレーションアニメ”と言われるように 現代日本をリアルに再現した上にレイバーと言われる ロボットが日本の治安のために活躍しています。 自衛隊、ＰＫＯ派遣、テロ。 男性に好まれそうな格好いいストーリーですが そのサイドでレイバー第１小隊の南雲隊長という女性が 今回の事件の首謀者である元自衛隊の男性と ”不倫”という形ですが心を通わせていて なんともせつない系です。 ロマンスグレーのおじさま好きな私としては 個人的にツボな設定だったりして（爆 まぁ不倫というのがちと賛否両論かと。 才色兼備な女性の見せる恋愛での意外な一面に萌え・・ ラスト彼女が首謀者の彼に手錠を掛けるとき、 どちらからともなく指を絡め見つめ合う二人。 萌えでございます・・・。

漸く手に入れまして； 後手後手ですが感想など・・・ 本編：ビザンチン迷路クライマックス！ 相変わらず荒唐無稽なストーリー展開ににやにやしながら それでも過激派のテロ阻止とか元ＫＧＢ工作員とか 時代の流れに合った設定につい引き込まれたりして。 そして！大好きなＺ（ツェット）君のファイナルストーリーも収録されていて お得感いっぱいな１冊ｖ 命がけでロシアマフィアにさらわれた男の子を守ろうとするＺ君に喝采ｖ

お友達にこの本借りて読んだんです。
うーん
泣けますね・・・

有名な、空港で彼、朔ちゃんが「助けて下さい！」って彼女抱えて
叫ぶシーンは勿論なのですが、
彼女が亡くなって斎場で・・その
彼女を焼いた煙が空高く白くのぼって行くところを彼が
その煙が無くなるまでじっ・・と見つめている所なんか
やるせなくて泣けてしまった・・・
大事な人を失ったときの打ちのめされたような気持ちが・・・
泣けます、泣けます。

平井堅が同名の映画主題歌歌ってるんですが、それが頭の中に
リフレインして余計脳内が盛り上がってしまいました；


比較的シンプルなお話で、つるつるっと読めました。

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おまけ☆悠里の最近気になる１冊：
「11分間」：パウロ・コエーリョ著